今日のタイトルは『あんどん』。

『あんどん』と急に言われても、何だか聞き覚えがない方も多いと思います。

時代劇がお好きな方は、各作品での夜のシーンや必殺仕事人の中村主水が『昼行灯』と嫌味を言われるシーンなどでご存じの事でしょう。

木材でできた骨組みに和紙を貼った、昔の照明器具ですね。

…で、これが何故か園芸用語でもあるのです。


あんどん・あんどん仕立てとは
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苗や新芽を保護するための簡易な囲いのこと。
肥料や土の袋や牛乳パックなどの容器を使い、寒風や強風や虫害などで苗が傷つかないように守るもの。

（出典：菜園ナビまとめ2025/3/25より　）


形が似ているので、そのように呼ばれるそうですね。…言うほど似ているかしら🙄❓️

先日、家庭菜園に野菜苗の植え付けをしたのですが、夏のような日差しや気温の日が増えていることから『あんどん』は付けませんでした。

ご近所の皆様も、ここ数日であんどんを外しているようです。

もしこの日記をご覧の方で家庭菜園をされている方がいらっしゃいましたら、

・いつ頃までの植え付けならあんどんを付けるか
・いつ外すかのタイミングの読み方

…などを教えていただけると嬉しいです✨

今日も1日、ご安全に！