「推しが幸せになれますように」と書かれた絵馬を目にしました
自分のことばかり願ってしまう私にとって、その絵馬はとても眩しく映り、少し恥ずかしい気持ちにもなりました


人の幸せを願ったり、心から祝うことができるというのは、とても美しいこと
そして、何より素敵なことだと思います



私はいつも自分にがっかりすることが多く、思うようにいかない日々ばかりです
それでも、自分だけは自分を裏切りたくないその想いが、心の支えになっています
人は誰も見ていないところでこそ、本質が表れるのだと思います
だから私は些細なことこそ意識して大切にしています

言葉にすると取るに足らないような小さなことかもしれません
でも、そんな小さな「どうでもいいこと」を大切にする積み重ねこそが自身を形作っているのだと感じています





…でもでもやっぱり絵馬には自分の願い事を書いてしまうのが私です




@御座石神社
美のパワースポットと聞いて全力で参拝
もう神頼みしかない

始まりは一瞬の出来事

ただの出会いのはずが、目が合った瞬間に時間が止まるような感覚
そんな奇跡みたいな始まりがあるからこそ、人は恋に落ちてしまうのだと思います


でも、現実はそう簡単ではありません

「頑張ってね」と声をかけられるだけで、距離を感じてしまう

御礼日記や仕事のことに口を出されると、自由でいたい気持ちが縛られて、温かいはずの恋が苦しくなる

愛が手枷や足枷になってしまった瞬間、それは幸せでなくなるのかもしれません


きっと一番心を削られるのは、男性の方

彼女をじたい気持ちと、胸の奥で渦巻く嫉
妬や不安
その両方を抱えて耐えるには、並の心の強さでは足りないのでしょう

ただ好きでいることが、時に残酷なくらい難しいーーそれがこの恋の現実です


これは同業の友人の話

私のことではないけれど

勝手な自論ですが…

現役中は恋愛せず、お仕事に全集中
それが自分のためにも相手のためにもなるのかなって思います
だって不健康すぎません？
嫌な思いさせてまでお仕事するのも違うし
彼の為に辞めるのも違う

夢にように見えても現実はそう甘くはありません


行き場をなくした切なさこそ、それはそれは深いのです

時は9・11


私が以前在籍していたお店でご指名くださっていた方がドアの向こうに現れて、震えました笑

再会したときは「えっ！なんでここに！？」ってレベルでびっくり

しかもこの方、もう3年の付き合いになります
長い、長すぎる....
しかも遠路はるばる県外から


ただご安心を
彼の個人情報、私がフルコンプリートしております
「何かあったら警察に差し出してOK」って直々に許可をいただいているので、むしろ監視下はこっちの方かもしれません

そして彼めっちゃ潔癖なんです
ホテルのバスタブをもう一度自分で洗うし、シャワーの時は髪も顔も丁寧に洗います
マイ歯ブラシ、マイ歯磨き粉持参etc…

わたしはそれを横目にまーたやってるよと見てました

そんな危険人物はプレゼントや差し入れまでたくさん
Oeufのケーキ３個も食べちゃった

恐怖と感謝が紙一重で同居しております



余談ですが、お店や名前が変わっても身長とカップ数は表記を変えない女の子が多いそうです
特定班はほんのわずかな情報からでも特定できる能力を持っているので、お嬢様達、気を付けましょうね


私は「潔癖‼︎」「ストーカー‼︎」って愛をもっていじるんですけど、

「ストーカーじゃないよ、ファンだよ！犯罪者ギリギリの」

だそうです



潔癖
↓
ストーカー
↓
犯罪者ギリギリのファン(NEW‼︎)

本日で4度目のご指名をいただき、本当にありがとうございます



焼けた肌にジャケットを纏った姿でお迎えに来ていただきました

そのままエスコートされて乗り込んだエレベーター
密室の静けさの中で、物語は動き出していきました

エレベーターの扉が閉まった途端、ふたりだけの世界が始まって扉が開くころには、わたしはすでにあなたの虜に



前日もご予約頂いたのですがお時間変更のご希望もこちらの都合で対応できず、今日の延長も次のお客様のご予定でお応えできず、少し心残りです



次回こそは...もっと長く、もっと濃く、あなたの世界に溺れさせてくださいね



またお逢いできる日を、身体ごと待ち焦がれています

、なぎです



今日は素敵で楽しい出会いをいただき、本当にありがとうございました


はじめましての方にお会いするときは、いつも少し緊張してしまいますが、お話を交わしたり、笑顔に触れたりするうちに自然と心がほぐれ、もっと仲良くなりたいという気持ちが膨らんでいきます



私にとって時間を共にすることは、ただのプレイではなく一一会話を楽しんだり、笑い合ったりする中で心が触れ合う大切なひとときです



キスも会話の延長であり、ハグも気持ちの交換だと感じています



お別れの頃には、少しでもお互いの距離が近づき(私が)「また会いたい」と思える関係になれていることが、とても幸せで嬉しいです


これからも、もっとお互いを知り合いながら、温かい時間を重ねていけたらと願っています