先日、7回目のご来店を迎えてくださったお客様とお会いしました

長い時間を重ねる中で、どうしても仲が深まれば深まるほど、ふとした会話の中に他のお客様の話題が出てしまうことがあります

「たくさんお土産をもらってるね」とか、「本当はもっと長い時間呼びたいけど呼べない人もいるんだよ」など...そんな風におっしゃっていただくたびに、どう返事をすればいいのか少し迷ってしまうんです

もちろん、少しのやきもちを妬いてくださるお気持ちは嬉しいのですが、やっぱりせっかく2人で一緒にいる時間は、他の誰とも比べられない”あなただけとの特別な時間”であってほしいなと思います

だからこそ、できればそういう言葉ではなく、笑顔で一緒に過ごせるようなお話をしていただけたら、もっともっと幸せだなと感じました

ご縁が続くのは当たり前のことではないからこそ、1回1回を大切にしたい

そう思って、はっきりお伝えしました



ですがーー
場合によってはあえて煽ってガソリン注いでメラメラにやきもちを妬かせるっていうのもありかもしれません



だって
そういうスパイスって
なんだかんだで興奮するでしょ？

うふふ


なんなら付けっぱなしでも


ともすればご一緒に鑑賞しても






冗談で「私のファンクラブの会員」とまでおっしゃってくださるお気持ちに、私はただただ恐れ多くて...

先日お会いしたときに「じゃあまた来月ね」とお別れしたはずなのに、すぐにまた再会できたことに歓喜です

今日は少しパーソナルなお話も打ち明けてくださって...大切なお話を聞かせてくれて、ありがとうございました

いつも私のことを気遣ってくださる優しい言葉に、とても感謝しています

「デリバリーヘルスご利用のお客様向けマナーDVD」に、そのまま登場していただきたいくらい、色々表現を控えさせてもらいますが、完璧なのです‼︎


きっと誰からも愛される、神様のようなお客様



私もそんなふうに、皆様から愛されるキャストになれるよう、努力を重ねてまいります

9月24日のお客様は一ー仙台ソ◯プのナンバーワンから全国の有名店まで制覇してきたという、いわば"風俗界の食べログレビュアー”のような、“ポケモンマスター”みたいな強者

開口一番
「予約するのに1ヶ月かかった！すごく期待してきた！」
（…いや、それただタイミング悪かっただけです)

さらに追撃
「まぁ、今日はどんなもんかなぁって見に来ただけだよ」
(おーーっと！)

そして私のプロフィールを声に出して読み上げるという暴挙に
(音読始まりました、上手に読めてます)

「39歳って書いてあるけど45歳だろ？」

「今にも折れそうなスレンダー？これ嘘だな」

失礼発言の嵐が直撃

HPがみるみる削られていく私

合戦で討ち死にするなら名誉だけど、戦が始まる前に刺客に斬られるとは...


極めつけは、ド直球
藤川球児の火の玉ストレート

「清楚が足りないね！」

.....え、清楚ってどこで買えるんですか？
私が清楚になったらモテてモテて大変ですよ？(きっと)




「でも、べっぴんさんだね」

ーーいや、それでチャラになりませんおおお

今さら飴をくれてもムチの跡は消えませんおおおお





＠キルフェボン

今日は同い年の方とお会いしました


私と同じテンション、同じ明るさを持つ方に出逢うのは滅多にないのですが、今日はまるで必然のように、めぐり逢ってしまいました

もし高校の同級生だったなら、きっとずっと話していて先生に叱られるような親友になっていたはず

言葉のテンポも、興味があるものも、すべてが重なって、気づけば距離感ゼロ



でも
お話も楽しいけど
それだけじゃ足りない…


会話や言葉では届かないもっと深い所を触れ合いたくなるよね？


2人はどことなく似ていて…

お互いを映し合う鏡のように自然に心と身体の境界が溶けていきました

わたしの好きな言葉のひとつに、
「月が綺麗ですね」という言葉があります




直接的ではないけれど、心にまっすぐ届くような日本語の情緒…




そういう奥ゆかしさに、とても惹かれます



もしわたしがふと「月が綺麗ですね」とつぶやいたら、


あなたはどんなふうに答えてくださるでしょうか？