夜が深まるにつれて、
なんとなく…心も身体も、ほどけてくる感じがしませんか?
さっきまで張っていた気が抜けて、
指先や声のトーンまで、少しずつやわらかくなっていく。
そんな夜の空気が、私はけっこう好きです。
たとえば…
肌にそっと風が触れるだけで、
びくって反応しちゃうくらい、感覚が敏感になる時間。
誰かの声や手のぬくもりが恋しくなったり、
名前を呼ばれたら、それだけでふるっと震えてしまったり。
“夜”って、ほんとに不思議。
もし今、同じ夜の空気を感じてくれているなら
ちょっとだけ近づいて、
内緒の時間を一緒に過ごしませんか?
月曜日の夜、まだまだ甘くなれるよ…♡
こんにちは🌇
日が傾いて、ちょっぴり風が涼しく感じる時間ですね。
仙台の街も、そろそろ“あの空気”が漂ってきました🎋
そう、七夕まつり!
アーケードに飾りがゆらゆら揺れはじめて、
少しずつ街が浮き足立つ感じ…わたし、あの雰囲気すごく好きです✨
お祭りって、どこか非日常だけど、
「みんなの笑顔」がちゃんとある安心感もあって、
わたしも毎年ちょっとそわそわ、わくわくしちゃいます。
そんなわけで、月曜の夕方。
わたしも気分だけちょっとお祭りモードで、出勤しました☺️
お時間の合うお兄様、よかったらぜひお立ち寄りくださいね。
今週も、いいスタートを一緒に切れますように🌙
一週間って、あっという間のようで、
思い返せばいろんなことが詰まってて。
その中で今日も、わたしと少しでも関わってくださった方へ、
ほんとうに、ありがとうございました。
眠りにつく前のこの時間、
少しだけ深呼吸して、
やさしい気持ちで目を閉じられますように。
そしてまた明日から、
それぞれのペースで、ゆっくりでも前へ進めますように。
おやすみなさい🌌
きょうも、ありがとう。
──彼の指が、ゆっくりと私の背中をなぞった瞬間、
世界の音が、すっと遠くなった。
呼吸と呼吸のあいだ、
まるでそこだけ時間の流れが違うみたいに、
指先の温度だけがくっきりと残って、
身体がじんわりと、熱を帯びていく。
「まだ、何もしてないよ」
いたずらっぽく笑ったその声が、耳の奥で溶けた。
してないのに、もう…こんなに反応してしまってるのは、ずるい。
ほんの少しの触れ方、視線の向け方、空気の重ね方で、
こんなにも意識の深いところまで届いてしまうなんて──
ボタンがひとつ外されるたびに、
心の奥にしまっていたスイッチが、少しずつ入りはじめる。
肌の上をすべる吐息。
耳元でささやかれる、何気ない言葉。
そのひとつひとつが、
わたしをわたしでいられなくしていく。
心地よく崩れていく感覚に、
抗う気持ちはどこかへ流されて、
気づけばすべてを預けていた。
ただ、彼のやさしさと熱に包まれて、
声も、震えも、全部、彼にほどかれていく──
* * *
今日はなんだか、甘くとろけるような時間の妄想が止まりません。
お兄様はどんな夜を過ごしていますか?
たまには、ふわっとした夢のなか、迷子になってみるのも悪くないかも…♡
今夜も、心で触れ合えるひとときがありますように。
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