朝の揺れのあとに
優子【アロマ】
アイドル八戸
今朝の揺れに、驚いた方も多かったと思う。
大きな音と共に激しい揺れが襲った瞬間、
不安な気持ちになったり、
いつも通りの日常のありがたさを感じたり。
当たり前に過ごしている日常は、実はとても大切なものなのだと改めて思った。
そんな日は、少しだけ自分を甘やかしてあげてもいい。
温かい飲み物をゆっくり飲むこと。
深く呼吸をすること。
身体の力を抜いて、心を落ち着かせること。
見えない緊張は、身体にも心にも残るもの。
同じ場所で過ごす皆さまが、少しでも穏やかな気持ちでいられますように。
無理をしすぎず、自分を労わる時間も大切にしてほしいと思った朝だった。
庭のラベンダー
優子【アロマ】
アイドル八戸
庭のラベンダーが、今年も小さな花を咲かせた。
朝の涼しい時間、ブーケを作ろうとそっと茎を切った。
指先に触れるたび、ふわりと優しい香りが広がる。
ラベンダーの香りには、不思議な力があるように感じる。
深く息を吸うと、慌ただしかった気持ちが少しずつほどけていった。
日々の中で、私たちは気づかないうちに頑張りすぎてしまう。
そんな時、花や香りのような小さな癒しが、心をそっと支えてくれるのだと思う。
ラベンダーを部屋に飾った。
目に入るたび、庭で過ごした静かな時間を思い出す。
香りは、言葉よりも優しく記憶に残るもの。
今日も誰かの心と身体が少し軽くなるような、そんな時間を届けたいと思った。
肌に触れる時間
優子【アロマ】
アイドル八戸
夜のスキンケアは、一日の終わりの小さな儀式。
鏡の前で化粧水をなじませながら、
「今日もお疲れさま」と心の中でつぶやく。
以前は、少しでも若く見せたい、綺麗でいたいという気持ちが強かったけれど、今は少し違う。
肌に触れる時間は、美しくなるためだけではなく、自分自身を大切に扱う時間なのだと思う。
そして、人の温もりに触れる時間も、心を満たす大切なもの。
忙しい毎日の中で、誰かに優しく触れてもらうこと、安心できる時間を過ごすことは、身体だけでなく心にも必要なのかもしれません。
触れること、触れられること。
そのどちらにも、言葉では伝えきれない優しさがある。
そんな小さな癒しの時間を、これからも大切にしていきたいと思っています。
水無月の終わりに
優子【アロマ】
アイドル八戸
気がつけば、六月も下旬になりました。
六月は旧暦で「水無月」と呼ばれます。
諸説ありますが、
「無」は古語の「の」に近く、**“水の月”**という意味だそう。
大地を潤す恵みの月なのですね。
雨の日が増え、少し憂鬱に感じることもあるけれど、草木にとっては恵みの季節。
紫陽花が色を深め、草木が美しく育つように、私たちの心や身体も、時にはゆっくり整えたいところ。
少し立ち止まって、ここまで頑張ってきた自分を振り返るのも良いのかもしれませんね。
雨の日の香り
優子【アロマ】
アイドル八戸
その日は雨の予報だった。
出かける前に、いつもより少しだけ甘い香りのハンドクリームをつける。
雨の日は不思議と人恋しくなる。
窓の外では、庭先の緑が静かに雨を受けていた。濡れた葉はいつもより深い色をまとい、小さな雫を揺らしている。
その日、香りを褒められることがあった。
香りは記憶に残る。
言葉より静かで、でも確かに心に届くものなのかもしれない。
帰り際、雨に濡れた草木から立ちのぼる瑞々しい香りに足を止めた。
慌ただしい毎日の中にも、心をほどく瞬間はちゃんとあるのだと思った。